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花火鑑賞についてのあれこれ

コラム

  1. 花火鑑賞に必要なもの
  2. 日帰りで遠距離の花火に行くために
  3. 帰りの渋滞回避法
  4. 雨天延期した花火が狙い目
  5. 煙で見えなくなるのは避けたい
  6. スピーカーの音が聞こえる場所で
  7. 花火の最大サイズを知っておこう
  8. 花火の担当業者を確認しよう

1.花火鑑賞に必要なもの

FM/AMラジオ(音楽花火のBGMが聞ける場合あり。暇つぶしにもなる)
懐中電灯
自転車(車に積んでいくと会場までの移動が楽)
うちわ
プログラム
地図
車(要バッテリーチェック済み。夜の渋滞のことを考えてね)
長袖、長ズボン(虫除け・防寒のため)
上着(夜は意外と冷えます)
時計
携帯電話(迷子にならないために。要充電。ただし、当日会場では電話がつながりにくいので、メールのほうが連絡をつけやすい。同行者とのメールアドレスの交換は必要
カメラ(レンズ付きフィルムではうまく撮れません)
ビデオカメラ(できれば予備のテープとバッテリーも)
三脚(できれば風でも揺れない重たいものを)
携帯虫除け
虫刺され薬
レジャーシート(座ったほうがやっぱり楽)
双眼鏡(煙火業者の様子を観察したい人は)
毛布
食料・飲料(帰りの渋滞時のことを考えて)

2.日帰りで遠距離の花火に行くために

その日のうちに帰らなければならないなら、帰りの体力は温存しておくべきです。

花火を見る前に時間的に余裕があるのなら、その時間を寝る時間に充てましょう。


3.帰りの渋滞回避法

●車は帰り道に近いほうに止める

 駐車場が空いているからといって何も考えずに駐車してしまうとあとが大変。帰り道に会場中心部をまた突き抜けないといけなかったりすると本当に後悔してしまいます。

●遠いところに止めて、自転車で移動

 車が会場周辺に止められそうにないときや、帰りに大混雑が予想されるような大規模大会にはこの方法がおすすめ。

 大阪のPL芸術の時を例にあげますが、車を高速のインター近辺に止めておきます。もちろん帰りにすぐインターに入れる位置に。そして車から自転車を下ろして会場まで行くんです。私はこの方法で渋滞にはまらず帰れました。ただ、多人数の場合は自転車が積めないので無理かも。

●駐車場からはなかなか出られない

 駐車場っていうのは駐車違反にならないから安心といえば安心なのですが、帰りは駐車場内で渋滞してしまいます。だからできるだけ避けたいのですが、もしどうしても止めなければならない時は、絶対に駐車場の出入り口に近いほうに止める。当然ながらバックで止めておかないと、出るときに痛い目にあうので注意。

●帰りに右折する回数の少ないところに駐車を

 「右折しなければならない=渋滞に巻き込まれる」と思ってください。というのは、右折車は対向する直進車を優先しなければならないから。だから、帰り道の設定をあらかじめしておいて、左折・または直進しか使わないようにできるところに駐車するのが賢明です。

●事前に荷物をまとめておく

 花火のフィナーレが終わってから荷物をまとめていたのでは、渋滞に巻き込まれる危険性が高くなってしまいます。フィナーレが始まる前に荷物をまとまておけば、花火終了後、すぐに動けるのでその分渋滞を回避できます。一瞬が大事なのです。

 よく、渋滞を回避するためなのか、花火のフィナーレを見ずに帰る人を見かけますが、何のために花火を見に来ているのでしょう? 花火の打ち止めを見ないのなら来ないほうがましだと私は思いますが。


4.雨天延期した花火が狙い目

 人気の高い花火は、当然ながら大変込み合いますが、雨などのために延期したら、その延期した日の花火はすいていて、渋滞も従来より緩和されることもあります。延期についての情報は、主催者に問い合わせして確認しましょう。


5.煙で見えなくなるのは避けたい

 現場にきたら、まず、風を読みましょう。「すいてて見やすいからここにしよっと。」ってな安易な考えで場所を決めていませんか? 花火に煙はつき物。スターマインになると煙でせっかくの花火が台無しなんてこともしばしば。会場に着いたらまず、風向きを調べて風向き優先で場所を決めたいものです。有料観覧席でも風下になってしまっては意味がないですからね。


6.スピーカーの音が聞こえる場所で

 私の失敗談をお話ししましょう。山梨県の市川大門の花火を見に行った時です。帰りの渋滞に巻き込まれず、しかも花火が見やすい橋の上から見ていたのですが、よく考えたらプログラムのアナウンスが聞こえないのです。しかも音楽花火が打ちあがったというのに肝心の音楽が聞こえない! この花火大会はとても評価が高いのですが、音楽が聞こえなかった私にとってはあまり印象に残らない花火となってしまいました。

 音楽花火の無い大会でも、アナウンスがあればどの花火がなんていう名前で、どこの業者が作ったものなのかが聞けますので、花火をより楽しむためにはスピーカーの音は不可欠だと思います。


7.花火の最大サイズを知っておこう

 情報誌でよく、「花火1万発」とか、数量を表示して規模を表していることがありますが、それは、あくまで目安です。

 例えば、尺玉100発打つのも、2号玉100発打つのも、同じ100発。どちらが見ごたえあるかはお分かりでしょう。

 具体例でいうと、豊橋の花火大会は、1万発ぐらいで、そのあと見に行った蒲郡の花火大会は、4000発ぐらいでした。その時の感想は、「蒲郡のほうが迫力あるぞ!」 その当時は、蒲郡のほうが大玉を中心に打ち上げていたからでした。

 で、どれだけ見ごたえがあるものかを把握するために、最大で何号玉が揚がるのかをチェックしましょう。主催者に問い合わせてみれば、だいたい答えてくれますよ。

 参考までに書いておきますと、ほとんどの花火大会では、最大4号玉です。特に8号玉以上の玉が打ち上がる大会は、1発ごとの見ごたえがあると思っていただいてよいでしょう。 


8.花火の担当業者を知っておこう

 花火鑑賞に慣れてくると、花火業者ごとの得意分野が分かってくると思います。長野の某煙火会社は同じ玉を打ち上げないとか、岡崎の某煙火会社は選曲センスがいいとか・・・ 

 主催者に問い合わせてみると、たいていは業者名を教えてくれます。プログラムに明記していることもあります。その業者名をあらかじめ知っておけば、その花火大会では何に期待していいのかが分かってきます。